にじっ子ツアーズ 妙高市の魅力を聞く NEW

2023.10.02

 総合的な学習の時間「にじっ子ツアーズ」の活動として、出身地を離れて妙高市で生活をしている大塚さんから、妙高市の魅力について話をしていただきました。複数の道県での暮らしや、国内外何十ものスキー場を訪れた中で妙高市のスキー場に一番魅力を感じたことなど、お話しいただきました。今までとは異なる視点から、妙高のすてきを知るヒントを得ることができました。


 大塚さんのご縁で、6名の講師の皆さんにお越しいただき、ラグビー体験教室を行いました。パスやヒット、モールといったラグビーの動きを体験しました。みんなで声をかけ合ってパスをしたり、思いっきりぶつかったり、協力して押したりと、元気いっぱいに活動しました。「楽しかった!」「またやりたい!」とラグビーの楽しさを味わう良い機会となりました。


 さらに、大塚さんが経営する「スマイルアイスクリーム」のアイスを特別に用意していただきました。運動した後とあって、アイスを心待ちにする表情、アイスを口に入れた表情、子どもたちの笑顔が溢れていました。


かがやきっことひつじさん NEW

2023.10.02

 生活科「いきものとなかよし」の学習で、2頭の羊を迎えました。「ひつじさんを迎える会」では、司会や歌、飾り付けなどの係を一人一人が担当し、張り切って準備しました。当日は、羊が入場すると、子どもたちは大喜びで迎え、イベントは大成功しました。


 羊当番が始まると、子どもたちは一生懸命に小屋の掃除や広場の掃除、羊のお世話をしていました。毎日のお世話をしていくうちに、子どもたちはどんどん上手になってきました。今では、羊も子どもたちにだいぶ慣れ、警戒心も和らいできた感じがします。


 2頭の羊の名前を「ふわ」と「めえ」に決め、毎日愛おしそうに名前を呼んでいます。飼育を通して、子どもたちはどんどん成長しています。ぜひ、最後の最後まで羊のことを考えて行動できる子どもたちに育ってほしいと思います。


チャレンジ学年 親善陸上大会 みんなでがんばりました NEW

2023.10.02

9月26日、妙高市親善陸上大会に参加しました。

初めての親善陸上大会。
競技、応援に、どの子も精一杯がんばりました。


<子どもたちの感想より>
・がんばっている仲間のために大きな声で応援している友達がかっこいいと思いました。ぼくはこれからの生活で、少しでも仲間の力になることをがんばっていきたいです。
・何でも「がんばるぞ」という気持ちをもって取り組むことが大事だと分かりました。がんばることはがんばる、やるべきことはやる、これを生活に生かしたいです。


 子どもたちにとって、自分や友達のがんばり、来年への抱負、今後の活動への意欲など、たくさんのことを感じられる大会となりました。この思いを、次の目標である「わかたけ音楽発表会」に向けていきたいと思います。


野菜とのお別れ会をしました NEW

2023.10.02

 9月12日(火)、生活科で育ててきた野菜とのお別れ会を行いました。苗植えからちょうど4か月でした。5月、野菜の苗は小さなビニール袋に隠れるほどでしたが、9月には子ども達の身長を越えるまでになっていました。片付けを通して子ども達は、地中深く伸びた根や太くなった茎など、大きく生長した野菜の姿に驚いていました。


 お別れ会の後、教室でこの4か月の学習を振り返りました。「毎朝、水やりをした」「夏休みもお家の人と野菜の世話をした」という自身の頑張りを思い出す姿、「ミニトマトが新鮮で美味しかった」「キュウリが20本もできてうれしかった」という野菜への感謝を伝える姿、さらに、「家でも野菜を育てているので、そのお手伝いをしたい」と学校での学習を実生活に生かそうとする姿がワークシートに綴られていました。子ども達は野菜の世話を通して、多くの気付きを得ることができたようです。


 生活科の次の学習は、学校近くで開かれている朝市「六十市」での活動です。調査活動や買い物、自分たちが出店する活動を通して、地域の魅力や地域の人と交流する楽しさを味わってほしいと思います。


おおぞら学年の修学旅行1日目 ~いざ佐渡市へ!~ NEW

2023.10.02

 6月15・16日と佐渡市を訪問してきました。少しのスケジュール変更はありましたが、心配していた雨にもほとんど当たらず、すべての活動をこなすことができました。


 矢島体験交流館で、たらい舟体験をしました。
 最初は、なかなか思うように進まないわ…傾くわ…でおっかなびっくりな様子でしたが、だんだん慣れてくると友達のたらい舟に近づいたり、カメラに向かってポーズしたりと余裕が出てきました。
 この日の昼食は、がっつり揚げ物弁当!


 宿泊先は、佐渡市で最も有名な「ホテル大佐渡」です。友達と夜を共に過ごせる、子どもたちにとって一番と言っていいほど楽しみにしていた活動の一つです。
 玄関先の水のモニュメントを見て驚き、エントランスの広さに驚き、部屋に到着してからも興奮気味の様子でした。
 夕食は、カニが一杯丸々付いた豪華な食事。仲居さんに食べ方を教わりながら、美味しくいただきました。
 夕食後には、鬼太鼓の講演を観ました。鬼がみんなのそばまで近付いてきて、運よく頭をなでてもらえた子もいました。


おおぞら学年の修学旅行2日目 ~いざ佐渡市へ!~ NEW

2023.10.02

 佐渡へ行ったら、やっぱり「砂金とり」でしょう。
 西三川ゴールドパークで、砂金取り体験をしました。冷たい水にも関わらず、目を近づけて1粒でも多くの砂金をゲットしようとがんばっていました。気付くと、お腹の辺りの洋服がびっしょり!なんて子も。
 取った砂金は、記念カードにしたりネックレスにしたりして、またいいお土産ができました。


 小木ダイビングセンターでは、鯛の飯盒炊飯、シーカヤック、釣り、イカ裂き体験と盛りだくさんの活動をしました。
 水着に着替え、サンダルを履き、ライフジャケットを身に付ければ怖いものなし!たらい舟とは違って(たらい舟で慣れたせいか?)あっという間に操縦に慣れ、楽しんでいました。
 この日、上越では雨が降っていたようですが、佐渡ではどんどん天気が良くなり、気温も上昇。水の冷たさが気持ちよくて、水の掛け合いが始まるほどでした。


 あっという間の2日間。
 帰りの船では、日本海に沈んでいく夕日を見ながら、共に過ごした仲間と最後の思い出づくり。
 「船に乗るのは初めて」「家族以外と泊まるのは初めて」という子がほとんどで、初めての体験・活動をたっぷり楽しんだ2日間となりました。バスや船内、ホテルの部屋での生活、朝夕の食事、全ての持ち物・時間の管理等、これまでの学校生活は体験してこなかった集団生活・活動を通して、自立への意識が高まったように感じます。また、仲間との新たな関わりが増え、クラス・学年の関係がより深まりました。おおぞら学年のこのパワーを大切にしながら、これからの活動に取り組んでいってほしいと思います。


学校運営協議会がありました NEW

2023.09.22

(1)授業参観
 子どもたちがいきいきと学習している様子や、先生方が様々な工夫を凝らしながら授業を展開している場面を見ていただきました。
 児童も教師も自然にタブレットを活用している姿に驚く委員さんもおられました。



(2)協議会
 以下のことについて話し合われました。

<前期の学校評価>
・否定的な評価になっているわずか1%の児童、保護者への働きかけ
・数値目標の意図、意味を明確にする。
・質問項目を精選し、学校に必要な評価を得られるようにする。
・有効性の向上を目指すことが学校の業務改善につながる。
・googoleフォームなどを使い、普段から保護者の思いや意見を聞く機会を設定する。
・学校運営の課題を明確にし、今後のCSで協議する。


<150周年事業について>
・来年度、創立150周年を迎える。
・実行委員会は立ち上げない。
・後援会がないため、有効に使えるお金がない。
・そのため、記念碑の建立、記念誌の制作はしない。
・寄付は募らない。
・運動会や音楽発表会に、150周年のニュアンスを入れ、
思い出に残る行事を企画、運営する。

以上です。たいへん中身の濃い話合いでした。
委員の皆様、ありがとうございました。

 


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