理科の学習では、月や星の動きを考えたり、すずしくなると生き物や植物の様子はどう変わっていくのかを調べたり、水の性質について実験をしたりしています。小さな種から大きな実にぐんぐん成長し、また種になるという流れを観察したり触ったりして、感じることができました。春から育てているヘチマがすずしくなるにつれて秋の姿に変わっていくことに驚きながら、どうして変化するのかについて予想を立てながら学習を進めました。

図工では「わすれられないあのとき」というテーマで絵を描いています。総合の学習で体験した活動や発見したものを表現しようと頑張っています。真っ白い紙に、様々な色を重ねていくことで自分なりにとらえた妙高の自然を工夫して表現しています。できあがった作品はそれぞれ個性があり、すてきな作品となりました。フリー参観で展示予定です。

９月末にクリスティーナ先生と惜しみながらもお別れをしました。１０月から新ALTのエリック先生をお迎えしました。早速１０月８日(木)に授業があり、初めは緊張しながらも、エリック先生と楽しみながら活動することができました。「I hevs a/an ○○.」を言えるように何度も練習をしました。カードゲームをして、楽しみながら、コミュニケーションを取ることができました。