学年の活動・各種教育_おおぞら学年(2018年度 平成30年度入学)_

思いをひろげる子ども



 総合的な学習の時間「妙高キブン」では、「『妙高キブン』って・・・?」という活動の思い描きをひろげました。妙高にあるもの、妙高にないもの、妙高の味、妙高の景色、妙高の音など、妙高をあじわった経験を紹介し合いました。活動を振り返り、「知らない所を探険したり、不思議だと思ったことを発見したりする時間だと思ったよ」「妙高の楽しいところやすごいところを見つけたいよ」「いろいろな所に行くのが楽しみだな」「きれいな自然を見てみたいな」「たくさんの人に妙高のことを聞いてみたいな」など、一人一人がじっくりと考え、今抱く素直な思いをシートに書きました。活動への期待を抱く子どもたちの思いをこれからも大切にしていきます。



 図工では、「カラフル フレンド」の活動に入りました。「楽しい友だちってどんな友だちかな?」とイメージしながら、色や形の組み合わせを考え、楽しそうに袋に材料を詰める姿が見られました。また、袋を絞ったり、袋同士をくっつけたりして工夫して取り組んでいます。
 理科では、ホウセンカとひまわりを畑に植え替えました。水やりをしたり、興味津々に生長の様子を観察したりしています。