7月17日(金)に、メディアの学習会がありました。上越教育大学大学院の清水教授からお話を聞き、電子メディアとの適切なかかわり方について学びました。事前に行った「メディア依存度チェック」をもとに、電子メディアとのかかわり方について振り返りましたが、残念ながら昨年よりも全体的な結果が悪くなっていました。決められた時間になってもやめられない、他にやることがあるのにメディアを利用することで後回しにしてしまう現状があることが分かりました。清水教授からは「30分程度の適度な時間の利用になるように、気を付けていきましょう。」とアドバイスがありました。学習会の後、子ども達からは「時間を守って利用する」「家の人と決めたルールを守る」などの声が聞かれました。
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