学年の活動・各種教育_おおぞら学年(2018年度 平成30年度入学)_

六十の朝市・市役所へ妙高キブンに出かけました!



 16日(火)に六十の朝市、17日(水)に市役所へ妙高キブンに出かけました。六十の朝市では、地元の生産物をじっくり見たり、直接お店の人と会話したりする姿がありました。活動後のシートでは、「パン屋さんの人に話しかけました。午前1時に起きて、自分で作っていると聞きました。すごいと思いました。」「たのまれたほうれん草を買いに行きました。大切にそだてていると聞きました。たしかにおいしそうだな。」「大ばんやきを6こ買いました。すごく長い行列で人気でした。」「列にならんだらすぐいいにおいがして、とても楽しみでした。」と振り返りました。妙高に生きる自分と物や人とのつながりを感じていました。



 市役所では、妙高市の移り変わりやこれからについて、当時の写真と合わせて、丁寧に詳しく教えていただきました。「昔の六十の朝市の様子を見て、すごくにぎやかでびっくりしました。」「市役所は、妙高をどうしていくかを考えている所だということをはじめて知りました。」「市役所が妙高市を支える所と知れてうれしかったです。この妙高が大すきです。」「町が合体してきたことが分かりました。くらしはかわってきたなと感じました。」と、現在とは全く違う景色の変化に驚いたり、庁舎内を見学し、そこで働く人々の姿や目の前に広がる新井の街並みを見渡して、一人一人が今まで知らなかった妙高市の移り変わりに気付いたりしました。




2021年02月19日