おやつの後は、いよいよ硬清水への沢下りや滝上り。いきなり木々に覆われた涼しい谷へ下りていきました。滑り落ちないように、木の枝やロープにつかまって沢を下っていきます。自然にできたアスレチックのようなもので、険しい谷を自分の手や腕、足の力で進んでいかなければいけません。お尻やリュックが泥だらけになりながらも、1時間以上かけて硬清水へ。「もう、いやだ・・・」とつぶやく子、「おもしろい!」と喜ぶ子、いろいろでしたが、長靴で沢の水に浸ると、けっこう気持ちよいもので、沢を進むうちに気持ちも変化していったようです。
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