６月６日（火）に国立妙高青少年自然の家を訪問し、妙高アドベンチャー（MA）を体験してきました。学年の仲間と、知恵を出し合って様々な活動に取り組むことを通して、対話が深まったり、協力するよさを実感したり、意思疎通の難しさに気付いたりしました。社会に出て、多様な人々と協働し、未知の課題を解決していくことが望まれる子どもたち。今回のような仲間と協力して活動し、問題を攻略していくプロジェクトは、資質・能力を育む一助になったと信じています。

　一筋縄では解決できないミッションが与えられます。
　失敗しても誰かを責めるのではなく、どうしたらクリアできるか、みんなで考え、伝え合い、何度も挑戦します。

　このような活動ができたのも何年振りかなあと感慨深いものがありました。（マスク着用など、最低限の感染防止対策は講じています）