4月26日は、社会科の学習で高床山森林公園へ行きました。
晴天に恵まれて、鳥坂城の跡地である頂上からは、妙高市内が見渡せただけでなく、遥か遠くの直江津の海まで見ることができました。また、自分のお家を見つけることができた児童もいました。
　急な崖を登ったり、細い道を通ったりと、頂上までの道のりは決して楽ではありませんでしたが、みんなで励まし合う姿がたくさん見られました。
　学校や駅の周辺を町探検したり、土地の高い所に実際に行ってみることで、地域の様子が少しずつ分かってきたようです。

　4月30日と5月2日は、国語の学習で妙高市立図書館へ出かけました。学校のすぐそばにあり、行事などでもよく利用している文化会館ですが、図書館に初めて入る児童もいました。
　学校の図書館と同じところ、違うところを探しながら、館内を見学しました。また、一人1冊ずつ本を借りる体験もしました。今回は、学校名で本を借りましたが、身分証明書があれば赤ちゃんから図書カードが作れるそうです。お家でも、ぜひ利用してみてください。

　5月10日は、総合的な学習のテーマである「妙高のきらり」を見つけに、いもり池とビジターセンターへ出かけました。
　とにかく、ドリーム学年の校外学習は天気がいい！青く澄み渡った空、残雪の白、生い茂ってきた緑のコントラストが最高の日でした。いもり池に映る有名な逆さまの妙高山もしっかり見ることができました。水芭蕉が美しく見られる時期は終わっていましたが、新しくなったビジターセンターで、妙高市の動物、植物、四季によって変わる景色など、たくさんの資料を基に学習することができました。