総合「楽知ろう！にじっ子調査隊」の活動で、妙高青少年自然の家へ出掛けました。今回は、森林探検として、自然調査を行いました。当日は、自然の家の方から、人工林と天然林の違いについて教えていただき、それぞれの森林で活動しました。どの活動も、森林でしか味わえない活動の楽しさや充実感を得られました。

　社会科「ごみのゆくえ」の学習で妙高クリーンセンターとあらい再資源センターへ行ってきました。実際に見学させていただく中で、「熱した砂でゴミを燃やしていること」「焼却炉の中の温度は９００度から６００度になること」「燃やすのに１日６０万円もの費用がかかること」など、教科書には載っていない情報をたくさん教えていただきました。

　社会科では、家庭から出されるごみがどのように処理されているのかを学習しています。１３日に、上越環境科学センターの方から来ていただき、「エコライフ出前講座（ごみ分別編）」を行いました。エコライフ出前講座では、なぜごみを減らすことが必要なのか、ごみを減らすためにできることは何かを学びました。