５０ｍ走では、号令や笛の合図に合わせて勢い良くスタートを切ることや自分のコースを真っすぐに走ることを目標に、練習に取り組んできました。その成果を発揮し、本番では多くの子ども達が５０ｍ走のベストタイムを更新しました。

玉入れでは、チェッコリダンスを踊ったり、校歌を歌ったりして１５０周年を盛り上げました。子どもたちはノリノリでダンスを踊った後、ピストルの合図で素早く玉入れに向かう切り替えが、何とも可愛らしかったです。赤組も白組も、時間いっぱい玉を拾って投げ入れることができました。

２年生種目以外の他学年の競技をじっくり見たり、６年生の応援団と一緒に声を張り上げて応援したりすることができました。迫力あるリレーや団体種目、元気な応援とリーダーシップを随所で示したくれた６年生の姿を見て、「来年も頑張る！」と子ども達も意欲を高めていました。