９月２６日に行われた親善陸上大会では、競技、応援、それぞれで、輝きを放つ子どもたちの姿がいろいろな所で見られました。全力で競技に挑み、自己ベスト更新や入賞を果たした子。仲間に向け、思いのこもった全力の応援を届ける子。最後まで全力を出し続け、自分のため、そして仲間のために力を振り絞る姿が印象的でした。

　また、自分たちで時間を確認しながら行動したり、きまりを守ってテントの中で過ごしたりと、マナー面でも大きく成長をしました。新井小５年生としての自覚をもった立ち振る舞いに、心を打たれました。

　１日を通し、子どもたちの意識や頑張りから、集団として大きく成長を遂げることができた価値ある陸上大会になりました。この調子で、１か月後の音楽発表会に向け、また、半年後に迫った最高学年の立場へ向け、一致団結、頑張っていきたいと思います。