学年のニュース_にじ学年(2021年入学 R3年度)_
5日に、新井あおぞら保育園の竹内裕香先生をお招きし、保育士の仕事について出前授業をしていただきました。保育士の仕事として3つのつながり(子ども・保護者・同僚)が大切という話を聞いたり、影絵クイズや手遊びなど実際の保育の遊びも体験したりしました。保育士という仕事は大切な命を預かっている仕事であり、大変な面もあるが、子どもの成長を間近で見れて、幸せをもらえる仕事だとお話いただきました。
新井あおぞら保育園の年長児と交流活動を行いました。お兄さんお姉さんとして、勇気を出して声を掛け、自己紹介を済ませると、それぞれに準備してきた遊びや特技、読み聞かせやお絵描きなどで交流を始めました。 交流し始めると、緊張がとけたように園児に関わるにじっ子たち。声を掛けながら仲良く触れ合う様子が微笑ましかったです。楽しい時間はあっという間で、「このまま保育園にいたい!」と言うにじっ子たち。保育士体験を通して、異年齢の関わりのよさを感じられたようです。
8日(金)に、国立妙高青少年自然の家に出かけ、秋の森の秘密基地づくりをしました。 今回は、学級の生活班ごとに、どんな秘密基地にするか事前に作戦を練って活動に臨みました。活動の中では、1人でせず、「助けて」「手伝って」の声が出る子どもたち。2人で、3人で、4人でと、知恵を出し合い助け合い、試行錯誤しながら組み立てていきました。さらに見栄えを考え、葉のついた木を壁や屋根にしたり、シートを屋根にしたり、ブランコや楽器を備え付けたりと、それぞれのチームで個性溢れる秘密基地が完成しました。