4年にじ学年 楽知ろう!にじっ子調査隊 #医者の仕事 NEW

2024.12.18

楽知ろう!にじっ子調査隊の活動で、けいなん総合病院の方からお越しいただき、体育館とあらいホールで活動しました。あらいホールでは、医者の仕事や夢に関して講話と体験をさせていただきました。
医者の仕事の講話では、病院の中に色々な仕事がある中のリーダーとして、患者さんの笑顔や喜びを大切にする仕事と学びました。
また、聴診器を胸に当てて心臓の音を聞く体験では、心臓は真ん中ではなく、少し上の方にあるということを実感しながら音を聞いている様子でした。


体育館では、リハビリテーションの仕事に関して講話をしていただきました。
リハビリテーションの講話では、リハビリテーションは、病気を治すことでなく、ケガや病気などの後に、再びその人らしく生活していくためのサポートをすることと学びました。その後、スポーツ用車いすを用いた体験を行いました。



3年ドリーム学年 地域の安全を守るお仕事見学~新井消防署、妙高警察署~ NEW

2024.12.18

 11月27日(水)に、社会科の「地域の安全を守る」の学習として、新井消防署と妙高警察署へ校外学習に出かけました。


 新井消防署では、たくさんの署員の方が出迎えてくださり、火事から地域を守るためにどんな仕事をしているのか教えていただきました。3グループで交代しながら勤務していることや、素早く出動するための工夫、消防車や救急車に備わっている道具についても詳しく説明してもらいました。


 令和3年に建てられた妙高警察署は、今現在、新潟県で一番新しい庁舎だそうです。事故や事件から地域を守るために、たくさんの部署に分かれて仕事していることを教えていただきました。また、事故を見逃さないためにパトカーには自家用車よりもミラーがたくさんついていることも知りました。聞いてきたことを思い出しながら、今後は地域の人の協力や自分たちにできることなどについて引き続き学習していきます。


6年チャレンジ学年 自分で作ったMYお弁当! NEW

2024.12.18

家庭科の授業で考えた献立をもとに、お弁当をつくりました。


「朝 6 時に起きて家の人と一緒に作ったよ」「自分の作りたいものを作れてうれしかった」など、自分にできることにがんばって取り組んだことが伝わってきました。この経験を生かし、家庭での調理に興味をもってくれるとうれしいですね。



1年スマイル学年 体育「跳び箱運動遊び」&生活「アサガオ リースづくり」 NEW

2024.12.18

 体育の学習で、跳び箱運動遊びを行いました。「跳び箱を跳べるようになる!」という目的よりも、跳び箱を使って楽しく運動することをねらいとしています。
 子どもたちは、高いステージの上からやわらかいマットの上にジャンプしたり、連続する跳び箱を跳び越えたりして楽しく運動しています。
 とても寒い体育館ですが、子どもたちの熱気で、笑顔あふれるあたたかい空間になっています!


 自分で育ててきたアサガオのツルを使って、リース作りをしました。丸型にツルを束ね、きれいなモールや綿を付けて、ステキなリースが出来上がりました。
 作品を載せる台紙にも、自由に絵を描き、子どもの思いがよく表れた作品となりました。



5年スマイル学年 いじめ見逃しゼロに向けて NEW

2024.12.18

 今週は、いじめ見逃しゼロに向けた講演会が11月12日、14日と2回行われました。
 1回目は、新潟お笑い集団「NAMARA」の芸人「ジャックポット」のお二人から、笑顔をテーマにした講演をしていただきました。日々の生活の充実には、「おもしろい、楽しい」と思うことが大切で、そのためには、いろいろなことに「気付く」こと、「見方を変えて、味方に」と、様々な見方や考え方をして、仲間を増やしていこうと、前向きに、楽しく教えてもらいました。


 2回目は、スクールロイヤーの田中先生から、「いじめについて 考えよう」をテーマとした講話を聞きました。講話では、いじめの定義を確認したり、普段の生活で起こりうるいじめの事例について考えを深めたりしました。「いじめはどんな場面でも起こりうる」という認識をもったうえで、改めて「どんな理由があってもいじめを絶対に許してはいけない」という意識をもち、それらを行動に移して生活していくことの大切さを学びました。


 いじめ見逃しゼロ週間は終わりましたが、今回学んだ「いじめ」についてのことをしっかりと理解し、一人一人が自分事として考え、生活に生かせるようしていきます。


2年かがやき学年 おでんパーティー大成功! NEW

2024.12.18

 かがやき畑で収穫した大根を使って、おでんパーティーをしました。グループで役割を分担し、協力して調理をしました。ピーラーや包丁の使い方が上手になっている子どもも多く、「家でもお手伝いしてるよ。」という声も聞こえてきました。煮込んでいる時間にも洗い物や片付けをてきぱきと行い、カレーパーティーでの学びも活きているのかなと思いました。


 できたおでんはグループみんなで味わいました。友達とおいしさを話し合い、笑顔あふれる楽しい試食会となりました。自分たちで育てた大根を自分たちで調理して食べる、とても楽しく、充実した経験ができました。



6年チェレンジ学年 11月も学びがいっぱい! NEW

2024.12.09

 陸上オリンピック選手の大森盛一さんを講師にお招きしました。「あきらめないこと、努力することの大切さ」についてお聞きしたり、体育館で足が速くなるコツを体験を通して学んだりしました。大森さんの走りに「かっこいい!」と歓声が上がっていました。積極的に質問する姿も大変立派でした。


 クラスごとに直江津捕虜収容所展示館に出かけてきました。講師の先生から、大勢のオーストラリア人の人が収容され亡くなった人もいたこと、日本人にとってもオーストラリア人にとっても、悲しい出来事だったことをお聞きしました。自分たちの身近な地に戦争に関わる施設があったことに驚き、「平和な世界を大切にしたい」という気持ちを強くしました。


 こちらもクラスごとに、国立妙高青少年自然の家や燕温泉、惣滝を訪れ、火山に関する体験型学習をしてきました。地層や火山等、理科の学習内容を、身体を通して学びました。紅葉の絶景から四季を感じたり、温泉の温かさから火山の恩恵を実感したり、学びの多い一日となりました。


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