アイマスク(はちまき)で、両目をかくし、校門から図書館(3階)まで行き、本を借りて校門までもどるという活動を行いました。 | ||||||
段差があるところがすごくこわかった。周りに何があるのか全然分からない。人をたよりにしなければ歩けない。行きたい場所に一人で行くこともできない。補助の友達のおかげで本を借りることができたが、一人ではとても無理である。 R.K
すごくこわかった。何か一人っきりになったようで心細かった。階段よりも普通の道の方がこわかった。ひとごみにきょうふをかんじた。いろいろな人にぶつかった。学校は慣れたところだったから良かったけど、もし知らないところで目が見えなかったらすっごく大変。大変という言葉ではすまないと思う。 T.O |
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はちまきをして歩くことは、友達がいても一人で歩いているような感じだった。真っ白な世界がずーっとつづいていてこわかった。さみしかった。 (T.K) 体験を通して、目の見えない人は、ずーっとこんな感じなのかなと思った。本当に怖かった。目の見えない人の気持ちがよく分かった。 A.K 階段を上るのがこわかった。物にぶつかったりして痛かった。だれがどこにいるのか分からなかったけで、障害をもっている人は、こんな生活をしていてすごいと思った。 K.T |
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