学年の活動_6年生_

税って必要なんだ!

~租税教室~



 市役所から税金にかかわる仕事をされている方を講師にお招きし、「どんな税金があるのか」「どんなところに使われているのか」「税金がないとどうなるのか」について学習しました。



【子どもたちの振り返り】
・税金がないと、あんなに頻繁にお金を使わないと(支払わないと)いけないのは大変だと思った。※例えば、火事の消火にかかった費用、道路の通行料等
・税金は、ぼくたちが快適に暮らすためにあることが分かった。
・(学校で教育を受ける)小学生一人につき、7万円以上かかっていることに驚いた。これを親が払わなければいけないとなると、大変だと思った。
・税金がないと、困ることがたくさんある。世界は税金でできているようなものだ。
・税金は、ぼくたちの暮らしを守り、豊かにしてくれる大切なものだと分かった。
・税金は、消費税しか知らなかった。50種類もあるということが分かった。         
・種類が多いのは、公平に税金を集めるためだと分かった。




2020年09月28日 笠原 賢一