４月２８日（金）は、「すじまき見学・田起こし体験」でした。前半は、米ファーム斐太さんに行き、工場の中ですじまきの様子、ハウスやプールと呼ばれるところで育苗の様子を見せていただきました。工場の中では全国で初めて導入された移苗機を見せていただきました。後半は、藤塚新田の田へ移動し、最初は手で三本鍬やスコップを用いて耕し、最後は、新潟クボタさんから、最新のトラクターで田を半自動で耕す様子を見せていただきました。
子どもたちは、見るもの・やることほとんどが初めてのものが多かったようです。どの活動も楽しく行うことができました。

【子どもたちの感想】
・機械がたくさんの細かい作業をしていてとてもすごかった。
・根が出てくるまで成長させるのが、タイミングも上手くしないといけないので難しそうだった。
・苗の成長を見て、「大きく成長していくとどうなるんだろう」「どのくらい大きくなるんだろう」と思った。
・たくさんの苗があって驚いた。どれも元気そうでおいしいコメになりそうだなと思った。
・昔の人はどんなに苦労していたのか分かった。
・昔の人はこれを手作業でしていたと思うと、大変だったろうなと思う。
・人の手でするのはすごく大変だけれど、すごくやりがいのある仕事だと思った。
・機械もすごいけど、人の手でやれば楽しくやれてもすごくいいと思った。
・米を食べるのは簡単だけど、作るのはとても大変。