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新井中央小学校校区には存在していなかった野生のメダカを求めて、色々なところに電話をかけました。 中央小学校校区では、残念ながら野生のメダカは絶滅してしまったようです。 市役所に電話をしたところ新井市内のあるところにたくさん野生のメダカがいることが分かりました。 |
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早速、野生のメダカを見に行きました。 メダカの楽耕の校長先生 池田さんからお話を聞きました。 棚田であること・昔ながらの用水であることなどが、メダカが残っている理由です。 |
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新井市の水原地区には、中央小校区にはない豊かな自然が残されています。 メダカ・ホタル・トンボといった小さな生き物の楽園なのではないでしょうか。 |
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田んぼをのぞくと、メダカがすいすい泳いでいました。 水深１０ｃｍもない浅いところを泳ぐメダカを見るのははじめてでした。 そーっとのぞかないとすぐに逃げてしまいます。 |
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あみですくうと、見ての通りうじゃうじゃとれました。 中央小学校の校区には１匹もいませんでした、ここでは当たり前のようにメダカがとれます。 みんな大変おどろきました。 |
（校内サーバー専用）