2000.6年あおぞら学年


  6年生は、日本各地でホタルやメダカが絶滅していることを知りました。自分たちの住む、この新井市のホタルやメダカは大丈夫なのだろうかという疑問が生まれました。そこから、さくら活動が始まりました。
 地域調査へん

  まずは、地域の方にインタビューをしました。
 地域の方に話を聞くと自分たちの知らない情報がたくさん手に入ります。
 昔は、ホタルがたくさんいたこと。
 今でもホタルがいる場所に案内してくれました。

 地域の方にホタルのいる場所で話を聞いています。
 数年前までは、ホタルの幼虫やドジョウなどがたくさんいたそうですが、U字溝のために住めなくなったそうです。

 実際に、生き物をもって来てくれました。
 地域調査のまとめを見る  各地域にインタビュー調査をした結果を見ることができます
 地域調査の感想   Y.K

 木曜日の3・4限に地域に行って、かんきょうについて調べに行きました。私たちの班は、美守の長尾さんという家の人のところに行って いろいろと教えてもらいました。長尾さんの家には、ヒメダカというメダカがいました。昔は、ハヤの子供をメダカと言っていたそうです。メダカやホタルなどの昔、川などにいた生き物が今どうしていなくなったかというと 昔は川の周りが石や土だったが、今は、コンクリートになったからだそうです。
 ほかにも いろいろなことを教えてもらいました。いろいろ教えてもらったことを大切にして、これからは、環境を大切にしていきたいです。

 地域環境調査に行った子供の感想です。

 地域の方から、環境についていろいろなことを学ぶことができました。
   

      地域調査を行った場所

      1、美守 ・・・長尾さんに聞きました

      2、東雲町・・・いとうさんに聞きました

      3、中央町・・・野本さんに聞きました

      4、諏訪町・・・宮澤さんに聞きました

      5、諏訪町・・・長沢さんに聞きました

もどる