稲の花が待ってます
今日は8月26日(水)。あさってから2学期が始まります。 昔からある夏休み。夏休みはなぜあるのでしょうか。ただ暑いから、休むのでしょうか。それなら、エアコンが入った今、なくてもよいか。そうではありません。 家庭人として、地域人として大きく成長できるときだからあるのです。1か月の休みは、体も心も一つ大きくなり、物事を深く考えることができるようになります。それと「自分が望むものをゼロからつくることができる」ときです。研究や工作、コンクール出品など、ゼロからスタートします。これは、子どもたちの個性を伸ばす大切なこと。 明日が最後の夏休み。この一日を「夏休みがんばったね。」「宿題やりきったよ。」「さあ、明日からがんばるよ。」「なんとか宿題終わったよ。」そんな言葉が飛び交う最後の大事な一日であってほしいですね。 28日、みんなの元気な姿を期待しています。
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