地域連携__
年間12回ほど、算数の時間に地域の指導員が学習の補助に来てくださいます。 低学年の算数のつまづきは、高学年での算数嫌いにつながります。 たくさんの大人が、きめ細やかにつまづきを小さな内に立て直すことで、算数への意欲が下がらず、逆に大きく高まります。
担任とともに指導員が丸付けをしながら、ほめ、つまづきにアドバイスをするたびに、「分かった!」「できた!」と、こどもたちの嬉しそうな顔がたくさん見られます。
引き算のくり下がり、 九九の暗唱・・・・・、 低学年でのつまづく学習は様々です。 チャレンジクラブは、子どもたちの「もっとやりたい!」を引き出す大きな機会となっています。