学校からの情報__
12月14日から降り始めた雪。17日には、積雪70センチになりました。雪遊びのきまり、約束事を担任の先生からご指導いただいてから、外での雪遊びを行うことにしました。そして、17日(木)昼休み、天候もよくなり、日差しも見えて来て絶好のチャンス。数えてみると、約70人ぐらい(全校の三分の一)が真白いグラウンドに飛び出してきました。どんどん築山へ向かう子、雪だるまを作る子、バタンと倒れて楽しむ子、雪玉の投げ合いをする子などなど、雪を存分に楽しんでいました。
その中で、ひやひや見ている先生方。ブルで作られた山に上がらないか、築山の裏側に行かないか、雪で埋まった鉄棒の近くで遊ばないか、木の下で遊ばないか、トラブルはないかなど、悩み、心配はつきません。安全第一に、妙高の雪を楽しんでほしいと思っています。
17日は、ロングの昼休み。たっぷり遊んだ子どもたちは、チャイムでなく、大時計を見て、しっかりと5時間目に間に合うようにさーっとグラウンドから消えました。すばらしいですね。メリハリがしっかりつけられることは、大人になっても大事です。気分は最高でした。