学校からの情報__

校長室から  読書週間スタート

縦割りなかよし班 読み聞かせタイム



有線放送の取材で緊張感あり

6月5日(金)から読書週間がスタートしました。この期間中には、生活チェック週間とダブルの週間になります。家庭での生活リズムをしっかりと整えることと読書活動をたくさんやることになります。普段ゲームに夢中になりすぎて、夜寝る時間が遅くなることが心配される生活習慣に読書を取り入れることで、文字に関わり、集中し、心を耕す効果が現れます。ぜひこの機会に学校でもご家庭でも読書に親しんでほしいものです。



階段下での読み聞かせ

6月5日の朝は、読書週間のスタートとして縦割りのなかよし班での読み聞かせ会がありました。5,6年生が自分のお薦めの本を一生懸命読んでいました。下学年の子たちは、みな真剣に聞いているのが印象的でした。素晴らしいですね。

教室だけでなく、階段下も活用していて感心しました。よく声が響いていました。グッドアイデアです。



一人一人いすに座って姿勢良く聞いています

読書は、集中力を高めます。そして妙高市が力を入れる「読解力」を育成してくれます。親御さんの読み聞かせはとてもいい効果があると聞きます。ご家庭でも、活字や本に親しむ「読書タイム」はいかがでしょうか。


2020年06月06日 西條 敏一