学校からの情報__
7月2日(火)にやぎさんが入学してちょうど2週間。毎日朝早くから「めーめー」とグラウンド脇から聞こえています。朝一番は、1年担任が、朝の食事や水、そして天候によっては、おうちから出す世話を行っています。そして、お昼休みは、子どもたちが輪番で食事や、水、そしてうんちやおしっこの始末をがんばります。
これまでお世話をしてきて、いろいろなやぎさんの特徴を発見した子どもたち。「こんなことが分かったよ。」「こんなところがいいね。」など、やぎさんの話題でいっぱいです。そして、今日は、いよいよ名前を決めます。発見したことや感じたことを発表するとともに、名前の候補を出し合っていました。ちゃんと理由もつけながら・・・。
「名前はとても大事なんだよ。」「みんなにも一生使う名前がついています。だから真剣に考えてほしいです。」と伝えました。そのため、一生懸命考え、2時間も使って話し合いました。決まった名前は「みるく」と「ゆきみ」です。真っ白なやぎさんの色が主な理由ですが、きれいな白をイメージできるいい名前ですね。さあ、名前が決まるとこれからのお世話の仕方も変わってきます。一つ成長した子どもたち。楽しみです。