学校からの情報__
柳井田地区のほ場整備にともない、田んぼの用排水路内の水生生物の調査をしました。 生物の種類や数を調べることで、田んぼの特長が分かるそうです。 くるぶし程度の水が流れる用水で一人一人が水網をもち「がさがさ」に挑戦しました。 捕獲したあと、種類毎に仲間分けをしました。
40分程でドジョウが200匹以上、ヒメタニシやカワニナなどの貝類が100体以上、アキアカネのヤゴ、ガムシの幼虫や成虫、ヒルなどなど採れました。 水が少なくなっても生きていける生物が多かったようです。乾田の特長が見られました。 学校田でも生き物を調べてみたいという感想が児童から聞かれました。