学校からの情報__

校長室から 春遠からじ

兆しが見えます



さわやかな雪山と青空

1月上旬の大雪から2週間がたちました。上越市の一斉雪下ろし作業もあり、徐々に平穏な冬に向かっています。しかし、今週末からまた冬型が近づくような気配。心配です。
そんな中、春の兆しが見えてきています。
まずは、積雪が1m30cmになりました。1m近く減った感じです。
そして、植物が・・・。
1年生が秋の終わりに植えたチューリップの芽がにょきにょきと出始めました。うれしいですね。つい先日は、鉢が雪に埋まっていたのです。今日は晴れ。深い紫色と茶色が混じった生き生きとした芽が出ています。うれしく感じました。
春遠からじです。厳寒の1月ですが、確実に春は近づいています。



チューリップの芽



にょきにょき


2021年01月25日 西條 敏一