学校からの情報__

校長室から ほんもの体験 花盛り

秋ですね!



大根いっぱい

先週10月7日に当校において、生活科・総合的な学習の時間についての研究発表会を実施しました。たくさんの方に授業を見ていただき、よりよい学習、活動についてたくさんのご意見やお褒めの言葉をいただきました。特に子どもたちが、しっかり意見を述べていたり、友達と対話している光景がすばらしいということでした。学校では、一人一人の思いや願い、つぶやきをしっかりとらえ、一人一人の学習活動に生かしていくことをねらっています。
そのためには、「ほんもの体験」を充実させることを意識して指導しています。
各学年、工夫したほんもの体験がなされています。
2年生は、野菜作り真っ最中。秋、冬野菜が成長しています。夏野菜をきれいに始末し、新たな大根をたくさん作っています。最近、赤大根、ほうれん草も追加していました。



でっかーい とうがらし

3年生、妙高市の特産物「かんずり」の唐辛子収穫体験をしてきました。通常見る唐辛子と違って、大きいですね。子どもたちの顔ぐらい大きく、長いのにびっくり。

5年生。先日は、天日干しにしたイネを収穫。イネ上げをしました。コンバインを使っての脱穀。すごい早さで籾になるのに、これまたびっくり。おいしい米になるのが楽しみです。



どんどん脱穀 速い


2021年10月14日 西條 敏一