 1年 初めてのお弁当日
11月8日は、「お弁当の日」。お弁当づくりに関わることで、食に対する関心を深め、食事ができることへの感謝の気持ちを育てること、自分で作ったお弁当を味わって食べることがねらいです。 低・中、高学年ごとに、具体的な行動、活動も決まっています。 (1)低学年は、お家の人と材料を用意する。バランスよくつめる。 (2)中学年は、米をとぎ、ご飯を炊く。一品作る。 (3)高学年は、米をとぎ、ご飯を炊く。二品作る。
低学年でも「ぼく作ってきたよ。」と、朝、登校時に言いに来た子もいました。 子どもたちは、給食も好きですが、お弁当も大好き。好きなものがたくさん入っているお弁当は、お家の人の愛情を感じる昼食になります。朝のあいさつが一段と大きな声だったのは、そのせいか。 一年に一回の「お弁当の日」。お忙しい朝の時間、お子さんのために、お弁当をつくっていただき感謝申し上げます。
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