学校からの情報__

校長室から 門松が出迎えてます

立派な門松が玄関に



ドーンと存在感あります

12月20日(月)朝、学校へ来ると、何と大きな門松が玄関にドーン。
当校用務員が制作した門松が置かれていました。全くの趣味で制作されたとのことですが、本当にすばらしいできばえにびっくりでした。登校した子どもたちは、「なにこれー」「すごーい」職員からも「すごいですね」と感嘆の声。小さな門松は、飾りとしてお店で売られています。大きなものは、店舗によっては、入り口に置かれているところもあります。そういう意味で、間近に見ることはあまりない子どもたち。門松の意味も知るよしもありません。

門松とは、葉が年中色あせない松、ぐんぐん伸びる竹、そして、初春に咲く梅の三点セットが基本だそうです。

福を呼ぶための目印としての門松。縁起がよく、そして季節感いっぱいの品を製作、提供していただいた職員に感謝です。



子どもたちを出迎える門松



じっと見つめる子も


2021年12月21日 西條 敏一