地域連携__
8月28日(日)、妙高市総務課長様、危機管理室長様はじめ、各町内会長、三役、防災士、非常時駆け付け人、学校管理職が新井北小学校体育館に参集し、避難所開設訓練を実施しました。台風が来る季節であり、防災の日も近く、夏休み最後の日曜日に多くの方が集い、訓練を行いました。数年に一度、当校は実際に避難所が開設される被害が出ている場所。この地域には800戸以上あり、3500人以上が住んでいいます。小学生も200人以上。本当に災害に対し、しっかりと準備する必要があります。
避難所となった場合の学校の鍵解錠から始まり、業務の分担、避難スペースの確保、コロナウイルス対応、備蓄品の確認など、様々想定されうることを話し合い、実際に目で確認する活動を行いました。命を守ることが最優先。学校としては、子どもたちの命とともに、ご家族の命が大事です。いざというときの新井北小の避難所がしっかり機能できるよう、地域と綿密な連携を心がけていきます。