学校からの情報__
2月19日(日)に、妙高市では、SDGs普及事業のイベントが開かれました。当校でも、学習の中で、「持続可能な社会づくり」のためにSDGsの17の目標に絡めて学びを深めてきました。その一端の活動を6年生が代表で展示作品をつくり、イベント会場に掲示していただきました。昨年も4年生が防災に関する展示作品を掲示しました。
6年生は、総合的な学習の時間に「人との出会いが夢につながる・未来をつくる」をテーマに学習してきました。様々な職業の人と出会い、夢や希望をもち、生き生きと働く方々から考え方や生き方を学ぶとともに、自分の未来を肯定的に捉え、自信や有用感を高めることを目指しました。修学旅行もその一環でした。様々な人と出会い、あらためて「ふるさと妙高」を見つめ、持続可能な社会や町づくりを考えていました。すばらしいですね。
当日は、新井中学校、斐太北小学校、妙高高原北小学校も展示やプレゼン等で参加していました。妙高市のSDGs未来都市宣言から2年。学校の学びも変わってきています。一人一人の学びが学校を変え、妙高市を変え、そして世界を変えていくことにもなります。保護者、地域の皆様にも興味関心をもっていただき、一緒に取り組んでいきたいと思います。