学校だより 3月21日号 つよく やさしく かしこく NEW

2024.03.21

令和5年度の教育活動が終わりとなります。授業日数は204日。「継続は力なり」と言いますが、雨の日も風の日も、時には照りつける太陽の中汗を流しながら、もしくは凍てつく雪の中震えながら、学校に通い続け、学びを続けた結果は、確実に子供の大きな成長につながっています。もう、遠い過去のような気もしますが、今年度はコロナ禍から通常の教育活動へ徐々に移行していくことに労力を費やした1年でした。徐々にマスクの着用義務が緩くなり、笑顔を直接見る機会が増えました。活動の制約も少なくなり、人との交流の機会が増えました。笑顔で元気に活動する子供たちの姿を見るにつけ、通常の教育活動を行えたことに幸せを感じているところです。保護者の皆様、地域の皆様からは、陰に日向に学校を支えていただきました。心より感謝申し上げます。

話は変わりますが、3月5日(火)に、「6年生を送る会」が開かれました。登校や清掃、なかよし班活動などでお世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えようと、5年生が中心となって準備を進めてきました。入場時の6年生一人一人のプロフィール紹介、ステージや体育館の飾り付け、メッセージや出し物などそれぞれの学年で役割を分担し、当日の会を盛り上げました。6年生は、お礼として各学年の活動の寸劇とダンス等のパフォーマンスを披露してくれました。大いに盛り上がり、子供らしい元気溢れた楽しい集会でした。

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