学級だより_5・6年_

5・6年生 だいすき!ふるさと妙高!!



観音平古墳群1号墳

 社会科の歴史の学習の一環で、妙高市内(新井地区)に歴史的遺産の見学に行きました。斐太歴史の里で弥生時代の遺跡を、観音平古墳群で古墳を見学しました。自分たちの身近なところにも、こんなにたくさんの遺跡が残っていることを知り、自然以外にも妙高の魅力があることを実感した子どもたちでした。
 もっと妙高のことが知りたい!そんな思いを強くしました。



宇棚の清水で

 妙高高原地域から調べ学習を開始しました。
 すると、子どもたちから「先生、○○が見てみたいです」そんな声が上がるようになりました。早速校外学習にGO!
 せっかく出かけるのであれば…と、周辺をあれこれ調べてみると、実際に目にしてみたいところがたくさん上がりました。自分たちの調べたことをプレゼンにまとめ、意見を出し合い、1日楽しく校外学習に出かけました。
 校外学習当日は、とてもいい天気で、下界は31度以上の中、笹ヶ峰は23度!心地よい風を浴び、苗名滝でマイナスイオンを浴び、妙高高原を満喫してきました。
 このご時世の影響でいろいろな活動が自粛になる中、自分たちで学びを創り、楽しみを創り出した子どもたちでした。



赤倉温泉足湯公園で

 1学期のみなみタイムを終えての子どもたちの振り返りです。
 「私にとっての妙高は『The 自然』だったけれど、季節ごとに景色が変わったり、○○百選などのすごいのに選ばれたり、妙高はすごいことが分かりました。季節が変わっても平凡な毎日じゃなく、妙高の自然にふれることで、とても元気が出ます。もっと自分のふるさとが好きになりました。」
 「妙高高原だけでこんなにたくさんよい場所がある妙高なら、妙高市全体でもっともっといいところがあると思いました。これからも校外学習で私の知らない妙高のことを調べていきたいです。」
 これからも、どんどん出かけます!もっともっとふるさと妙高のよいところ、見つけていきましょう!
 情報提供よろしくお願いします!!