1年生 なんでもやってみよう!



もち巾着づくり

 Dream学年は、ダイコンの栽培に挑戦しました。様子を見ながら間引きをしたり、土寄せをしたりしました。子どもたちが心を込めて育てたので、とても大きな大根に育ちました。
 2学期は、自分たちで味わった喜びを、他の人にも感じて欲しいという思いから、おでんを作って食べてもらうことに決めました。食べてもらう相手の喜ぶ顔を想像しながら、材料を切ったり、もち巾着を作ったり、終始笑顔で調理しました。子どもたちは、「いいにおいがする」「だいこんの色が変わったよ」「ゆで卵つるつるだ」「グツグツと聞こえてきたよ」と五感をつかって、おでん作りを楽しみました。作ったおでんは、職員に食べてもらいました。感想もたくさんもらって、満足した子どもたちでした。



タブレットでお絵かき

 タブレットをつかって学習をしました。「カメラアプリ」を使用し、写真を撮りました。その写真を「写真アプリ」のマークアップ機能を活用し、絵を描きました。1タップだけで、ペンの色が変わったり、ペンから消しゴムに変わったりすることに、子どもたちは目をキラキラさせながら楽しんでいました。ICT機器の基本的な操作を身に付けるために、今後も学習の中でタブレットを活用していきます。



サザン・フェスの発表

 サザン・フェスでは、英語の歌を発表しました。練習では、歌の中に出てくる野菜の英単語に慣れ親しみました。フォニックス・エクササイズをしている成果が出て、英語特有の発音ができる子が増えてきました。サザン・フェス当日では、元気よく踊りながら、発表することができました。
 子どもたちは、登校したら「Good morning!」帰るときには"See you. Good bye."と笑顔で挨拶をしています。普段から英語に慣れ親しむことで、自信をもって英語を使うことができるようになってきています。