学級だより_5・6年_

きらぞら学年 2学期の妙高探検



1学期後半から始まったふるさと妙高への校外学習。1学期の妙高高原地域に続き、2学期は、関山地域、新井地域へ、新型コロナウィルス感染症対策をしっかりして校外学習に出かけました。これまで調べ学習で分かった妙高を実際に体感することで、子どもたちは改めて妙高のよさを実感することができました。



関山地域では、国立妙高青少年自然の家、惣滝、燕温泉、関温泉、大洞原、関山神社と出かけました。
秋の絶好の紅葉の中、ダイナミックな滝、気持ちのよい温泉、そして古くから続く関山神社の歴史に触れることができました。
新井地域では、東京堂、かんずり、たちばな、オーモリ、かわら亭へと出かけました。
それぞれの店で、普段から心がけていることや、地域の発展についての思いに触れることができました。



春からの調べ学習、校外学習を通して振り返りを行いました。ふるさと学習を始めた春から、たくさんの学習を通して、子どもたちは、今までよりも妙高が好きになった。妙高をいいところだと思うようになった。と話してくれました。
そしてこれから。子どもたちは、「たくさんの人に妙高のいいところを伝えたい」と考えています。そこで3学期は学びのまとめとして、様々な場所でのPR活動を考えています。自分たちなりの資料を作り、妙高を訪れた人に一度きりではなく「リピーター」になってもらうためのPR活動を行っていきたいと思います。