3学期も元気いっぱい レインボー2年生!



 『雪と親しむ活動』
 2月19日(金)、前日までの大雪から一転、快晴に恵まれ、子どもたちは、「動物の足あと、見られるかな」「クマが食べたあとの鳥の巣みたいなモシャモシャ見られるかな」と、事前学習からワクワクしながら出かけました。まずは、スノーシュー体験です。講師の先生にウリハダカエデの冬芽やにおい、雪景色や雪の味など、
積雪50cmの山の中をよじ登り、がしがし突き進み、雪のベッドに倒れ・・・などなど、雪を楽しむ方法をたくさん教わりました。
 お昼は妙高自然の家のバイキングをもりもり食べました!



 『レインボー おもちゃけんきゅうじょ 大成こう!』
 2月2日(火)に、ひまわり保育園の年長さん、年中さんと交流会を行いました。レインボー学年は、ゴムや風、おもりで『動くおもちゃ』を自分たちで作って、楽しんでもらいました。保育園児の気持ちになって、ルールの説明や声のかけ方を考えて取り組んでいる様子を見て、レインボー学年の成長を感じました。進級しても、下学年のことを思いやれるといいですね。



 『のびのび センキュー!』
 生活科では、レインボー・ファームで育てたベジタボーたちのことを思い出して振り返りました。毎日水をあげたり、わき芽を摘んだり、ベジタボーに寄ってくる虫や動物の食べたあとや葉っぱの様子を観察したりしたことを思い出しました。ベジタボーをたくさんお世話して、たくさんの人に喜んでもらえたこと、学んだことを思い出しました。
 そして、自分たちが産まれてから今まで、家族や地域の人、先生にたくさん育ててもらったことを家族へのインタビューから知りました。自分の全身を型どった等身大の絵に『のびのびセンキュー』として、産まれた頃のこと、幼稚園のこと、2年生になってできるようになったことをまとめました。