５月1日に川上･中宿方面へ出かけました。いつもはもえかさんしか渡らない歩道橋を渡り、車が通れない細い道を通って鳥坂中央公園（子ども達によると「アヒル公園」）までの探検です。「ここは猫がたくさんいる家だよ。」「あっ、お兄ちゃんがブドウのことを教えてもらった上野さんの家だ。」「ブドウがたくさんあるねぇ。」「神社だ。お参りしていこうか？」たくさんの発見をして、話し合うことができました。
　　　　　　　
　せまくて急な坂道だね。　　　　　　　　　　滝みたいだね。　　　　　　　　　　　　　何神社っていうのかな？

2回目の探検は下組・北団地方面へ出かけました。学校を出て、いつもはあまり通らない国道292号線を歩いていきました。車の交通量に驚いたり、いろいろなお店があることに気付いたりしました。「糀屋さんって、何を売っているのかな？」「コシヒカリって聞いたことあるけど何だろう？」と、新しい発見がたくさんありました。また、生活科で野菜を育てる活動が楽しみなのでしょう、通りかかった畑の横では、「何が植えてあるのかな。」「これは何の苗なのかな。」と興味津々でした。さらに、出会った地域の方に元気にあいさつをすることができました。途中で出会った田植え準備中の宮下さんから、「しっかりあいさつができるね。」とほめていただき、昔ながらのやり方で苗を育てて植えているお話をうかがいました。そのあと、一人2本ずつ苗をいただきました。バケツで稲を育ててみようと思います。
　　　　　　　
〜北団地「カエル公園」のカエル〜　 〜小さな鯉のぼりがたくさん！〜　〜昔ながらの育て方をしている苗〜