「クリーンセンター」「再資源センター」へ行ってきました
5月20日に社会科見学に行ってきました。家庭や学校から出たごみはどこへ行くのか、どう処理されるのかを見学してきました。再資源センターでは、施設がつくられた訳、処理の仕方、リサイクルなどたくさんのことを聞いてきました。施設がつくられるまで燃えないごみはそのまま埋立地に埋めていたこと、ごみを処理するのにたくさんの費用がかかることなどを聞いたり施設を見学したりし、自分たちが出したごみを処理する大変さに驚きを隠せませんでした。また、クリーンセンターでは、燃やせるごみの処理の仕方をじっくりと聞いてくることができました。処理をするのにかなりの費用がかかること、煙突から出ているのは汚れた煙ではなく、きれいな空気であることなどを聞いてきました。クレーンでごみを運ぶ様子に視線が釘付けになりました。両センターに共通していたことは、ごみの処理には多くのお金がかかること、分別していないと処理するのに時間がかかることでした。
ここでごみの量を量るんだね。 分別ができていないと手作業で分けます。 リサイクルにも取り組んでいます。
1トンのごみを燃やすのに約20分かかるそうです。 一番多いごみは紙類で驚きました。