えさは何がいいかな?グループで考えました。おうちの人に聞いたり、本で調べたり…。
当日の朝に、おじいさんにするめを焼いてもらったり、りんごを切ってもらったりと大変だったようです。
焼きするめの効果は、大したものでした。糸から外れないし、ザリガニの食いつきもよかったです。
ザリガニつりは楽しいけれど、たくさん苦労もしていたようです。いろんなことを学んだ1日でした。
ほとんどの子どもが初めてというザリガニつりでした。1匹もつれないグループもありましたが、学校に帰って来て、かわいいザリガニの世話をしていました。
脱皮に失敗して死んでしまったのもいましたが、最後までしっかり観察をしていました。
7月7日に2年生と高田公園にザリガニつりに行きました。
ザリガニをつかめるのは、3〜4人。小さいのなら大丈夫!と意気込んで行ったのですが…。
「つれた、つれた!」の声、そのあとに「つかめな〜い。だって、大きいんだもん。」見事な色、大きさのザリガニがつれて、うれしいやら、こわいやら。
自分たちが世話のできる大きさのザリガニを、グループに1匹ずつ持って帰りました。