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秋晴れの中、青空なかよしウォークラリー!



 秋晴れの中、9/11(金)に「青空なかよしウォークラリー」が行われました。なかよし班でウォークラリーをしたり、たけのこ汁を作ったり、班で考えた遊びをしたりして、1日を楽しみました。
 このなかよし班での活動を支えていただくのは、たくさんの保護者ボランティアの皆様、CS(コミニティースクール)の皆様、妙高高原の食育推進委員の皆様です。
 保護者ボランティアの皆様方からは、ウォークラリーのポイントで課題を提示やたけのこ汁づくりのサポートをしていただきました。CSや食育推進委員の皆様方からは、郷土料理である「笹ずし」を作っていただきました。



 青空なかよしウォークラリーは、学校をスタート・ゴールとし、西コース(新赤倉・東赤倉方面)、東コース(田口・毛祝坂方面)に分かれ、およそ6kmの道のりを歩きます。
 途中4か所のチェックポイントで、課題が出され、クリアレベルに応じた点数をもらいます。
 子供たちは、6年生中心に班のメンバーと協力し、課題に挑んだり、会話を楽しみながら歩いたりしました。
 後半、疲れてきた低学年を、高学年が面倒を見たり、荷物を持ってあげたりする姿が見られ、今回の活動のねらいである「好ましい人間関係」が、しっかり作られていました。また、地域のごみ拾いをしながら、歩いてくる班もあり、地域への深い愛情が感じられました。



 学校に到着すると、今度は、たけのこ汁づくりです。
 食材を切るチームと火おこしをするチームに分かれ、自分たちのたけのこ汁を作ります。
 ここでも、高学年が活躍し、下の学年に指示を出しながら、自分たちのたけのこ汁をおいしく作ろうと、リーダーシップを発揮していました。
 CSや食育推進委員の皆さんが作った「笹ずし」と、自分たちが作った「たけのこ汁」をおいしくいただきました。片付け後は、なかよし班での遊び。ウォークラリーで時間がかかってしまったため、少ししか遊べませんでしたが、みんな仲良く、今まで以上に仲間意識を深めることができたと思います。


2020年09月11日