点火！さぁ、いよいよキャンプファイヤーのスタートです！

　例年、妙高青少年自然の家で行っていた自然体験教室を学校で実施しました。６／４（木）は、トレジャーハンティングとキャンプレク、６／５（金）は、霞の滝を目指した赤倉山登山と妙高高原クイズの活動をしました。
　自然体験教室の目的は、共生と自立です。Ｂｅｉｎｇという活動で、よつば学年の安心・安全を確認しました。２日間、子供たちの気持ちを一つにするための掛け声が、「よつば学年！よっしゃ~！」に決まり、活動のスタートです。
　１つ目の活動は、トレジャーハンティングです。チームで協力して７つの暗号を解読して、目的の場所にたどり着く活動です。制限時間は2時間半。子供たちは、アイディアを出し合って解読していきます。頭を抱える子どもたち・・・ヒントの神様や大人からヒントをもらいながらゴールを目指しました。
　午後はキャンプレク。火の神様をお迎えし、火の守たちが火を点火します。子どもたちがそれぞれの班で１つのレクを進めます。この時のために、言葉や言い方を考えて、一生懸命に練習してきました。恥ずかしいという殻を破り、今までで一番盛り上がったキャンプレクでした。次回、２日目を紹介します！