学年の活動_5年生_

田おこしって大変



たくさん質問しました

米作りを楽しみにしているひまわり学年の子供たちからは、「どんな風にお米ができるの?」「1年間でどんなことをするの?」「ネットでたくさん調べたけど、妙高も同じ作り方でいいの?」「知らない言葉がたくさんあったけど、なんて読むの?どんな意味なの?」など色々な疑問が出てきました。そこで米作りを教えてくださる石曽根さんにお越しいただき、お話を聞きました。



腰がいたい

12日には1つ目の大仕事「田おこし」をしました。
三本鍬で地道におこしていきます。力任せに鍬を入れると、なかなかうまく耕せません。鍬の重みに任せてゆっくりおこしていくのがコツだそうです。苦戦していた子供たち。始めて5分で、「腰が痛い・・・」「手が痛い・・・」と。



やった。ふかふかになりました。

しかし、次第に慣れてきて、どんどんとおこしていきました。「昔の人って田んぼ全部、こうやっておこしたの?すごい!」「大変だけど、楽しい!」という声も聞かれました。汗をたくさんかきながら、最後までみんな協力して一生懸命におこしました。ふかふかになった田んぼで、寝転んだり、体操をしたりする子もいました。なんともほほえましい姿でした。


2021年05月17日