学年の活動_4年生_

ゴミの分別について学ぶ



4月25日に上越環境科学センターの方を講師に招き、家庭のゴミの行方や環境問題について、ゲームやクイズを交えて分別の仕方について学習しました。



《子供たちの感想》
・一日に一人が出すゴミの量が482gだと知って驚きました。ぼくは7人家族だから合わせたらとても重くなると思いました。

・はじめて知ったことは、プラスチックのマークがついていないと燃えるゴミになることがわかりました。わたしたちはゴミをたくさん出しているので、マイボトルやマイバッグを使って缶やペットボトルなどのゴミを出さないように工夫したいです。

・ゴミの分別と言われて、難しそうだと思ったけど、話を聞いてみると、「ベトベトしているから燃えるゴミ」や「プラスチックでも汚れていたら燃えるゴミ」など、理由をつけて覚えると分別の仕方が覚えやすいと思いました

・ゴミを減らさないと日本の全部の埋め立て地が、あと21年でいっぱいになってしまいます。マイバッグや自分の水筒、詰め替え用の物を使うなどのゴミを減らす工夫を教えてもらい勉強になりました




2022年05月25日