かわらばん
グラウンドに立つと、何やら白線で引いた模様のようなものが・・・。不審に思い、3階の窓からのぞいてみると、そこには大仏の姿が浮かび上がっていました。作者は6年生。社会科の学習で、大仏の大きさを実感するために寸法通りに白線で描いたのだそうです。 当時の人々が、これだけ大きな大仏を作ったのはなぜか、そこに込められた人々の願いを考えることができたでしょうか。 ぜひ実際に東大寺に行き、迫力ある実物が見られるといいですね!