妙高山の麓に過ごす6年生が寝食を共にし、たくましい心と体を育てる「妙高フレンドスクール」がいよいよ開始しました。妙高高原南小学校、妙高高原北小学校、妙高小学校、新井南小学校（市内を大きく3班に分けた、3班目）の4校の子どもたちが、2日（月）から6日（金）までの5日間、国立妙高青少年自然の家で、様々なプログラムに挑戦します。ちょっぴり緊張感もありながら、山のように荷物を抱えて（最高は、荷物5つ！）学校を出発しました。

　1日目は開会式の後、早速「ダンスパフォーマンス」の練習です。フレンドスクールのフィナーレは、共に1週間過ごした仲間と踊る「ダンスフェスティバル」。初めて出会った仲間たちと、1週間で一つのことを作り上げる。その中で葛藤も生まれるでしょうが、踊り終えた喜びで、子どもたちの気持ちも最高潮に盛り上がります。さあ、この1週間、どんな1週間となるのでしょうか。随時お知らせしますので、お楽しみに！