6年生

妙高市親善陸上大会(9月)

チーム南小 雨の中がんばりました


 9月17日(金)に新井総合グラウンドで妙高市親善陸上大会が行われました。
 陸上の練習は、夏休みから始まりました。猛暑日が続いたこの夏。苦しいこともあったと思います。それでも、子どもたちは自分の目標に向かって、ひたむきに練習に取り組んできました。
 大会では、一日中雨が降っていました。肉体的にも精神的にも過酷な環境だったと思います。そんな中、子どもたちは「行ってきます。」「がんばって。」とお互いに気合の入る声をかけ合っていました。テントの中はいつでもやる気に満ちあふれていました。
【児童の感想】一部抜粋
○チームでは、テントの中の雰囲気がすごくよかったです。他の人が競技をしているときに、みんな雨が降っているのにテントの外に出て応援していました。すごく自分が競技しているときもうれしかったし、みんなが競技をしているときもなんでかうれしかったです。
○ぼくはこの陸上大会にものすごい気合を入れて参加しました。個人の種目まで時間があって、調整をしっかりしてのぞみました。アップで少しけがをしてしまいました。でも、気持ちを切らさずに出られてよかったです。自分の種目は、まったくだめなタイムでものすごくくやしかったです。今回チームでは、応援などで人にやる気を与えることがたくさん出ていたので、とてもよかったと思います。これからもこのような雰囲気を作っていけたらいいなあと思いました。まだ、地区陸があるので目標が達成できるようにがんばっていきたいと思います。




2010年9月29日 作成者:長澤 虎幸