かわらばん

名香山苑を訪問しました。



 4〜6年生で、名香山苑を訪問してきました。歩いて行ける距離にある名香山苑とは、これまで定期的に交流を重ねてきています。特別養護老人ホームでの学習は、子供たちに様々なことを教えてくれます。



 今回は体の不自由な人も、寝たままで入浴できる設備を見学、体験しました。そして驚いたのは、お湯が温泉!だということです。やはりふつうのお湯と温泉では温まり方が違います。妙高高原の特徴を生かした施設に子どもたちもびっくりしました。



 「自分たちにできることで楽しんでもらおう」ということで、今回は「よさこい」を披露しました。子供たちのダイナミックな踊りと鳴子の音に、見ている方々も元気をもらったようです。「自分も楽しい、見ている人も楽しい」そこにいるみんながハッピーな気持ちになる、そんなひと時を過ごすことができました。


2014年7月23日 作成者:岡田 和則