かわらばん

3学期開始!



 48日間の3学期が始まりました。1年間で最も短い学期ですが、南小にとっては最も「濃い」日々が続きます。
 もちろん、最終日学校の最大行事である「卒業式」に向けて、6年生は小学校のまとめ、下学年は、その学年のまとめをしなければなりません。
 そして、3年生以上は信越学童親善スキー大会があります。この日に向け、春から子どもたちはスキーの練習に取り組んできました。他にも、全校「漢検」、学力テストや全校アルペン、クロカン教室、6年生を送る会など行事が目白押し。見通しをもって取り組むよう、生活指導主任から檄が飛びます。



 校長は、今年の干支「未」についての話、そして卓球の3人のメダリストを例に、「心をつなぐ」ことの大切さを子どもたちに語りました。



 学年代表が、めあての発表も行いました。一言一言かみしめるように、しっかりと発表できました。この新鮮な気持ちを胸に、短い3学期ではありますが、全力で走り抜いていってほしいものです。


2015年1月16日 作成者:岡田 和則