市内探検〜道の駅あらいで〜
<たがいにみとめ合い はげまし合う子>
○帰りの会の「今日のヒーロー」では、毎日、たくさんの「感謝」や「頑張り」を発表しています。「ありがとう」「がんばったね」という言葉は、人の心をポカポカにする魔法の言葉です。言った方も、言われた方もにっこり笑顔になっています。 ○道徳の時間に「けんかのルール」というテーマで学習したとき、「けんかはしてもいい。でも、自分が悪いと思ったら、必ずあやまらなければいけない。」「自分よりも年下の子には、手加減をする。」「けがをさせてはいけない。」等、みんなで堂々と自分の考えを言い合いました。そして、「卑怯なこと(いじめ)は絶対せず、けんかをするかもしれないけれど、そこから学んでいこう!」と確認しました。自分の考えを堂々と言えるのは、みんなが自分を受け入れてくれている安心感があるからです。これからも、どんどん意見を交流させる場を設定し、安心できる学級づくりをしていきます。 ▲自分が認められて満足している子は、人のことも認めることができます。一人ひとりが自信をもって生活することができるよう、まずは、子どもたち一人一人に寄り添い、頑張りやよさを認めていきたいと思っています。
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