■日々の活動の様子
自己理解
1月22日(金) 1年生キャリア教育 働くことについて学び始めました
スポーツの審判、レストランの案内係、電話オペレーター、レジ係、建設機器のオペレーター……10年後には消えている職業。

英オックスフォード大学の准教授が、『雇用の未来;コンピューター化によって仕事は失われるのか』という論文で発表しました。

10年後には、発達した「人工知能」が人間に取って代わり、いろいろな職業が消えるという内容です。


1年生では、望ましい職業観や勤労観を身に付け、職業に関する理解を深め、自ら進路を決定できるようにキャリア教育に取り組み始めました。

その第一歩として、今日は、自己理解の活動を通して、自分の性格や個性について理解を深めました。




自分は、「社交的だ」と思うときは、該当する欄に◎を書きます。

仲間についても、「社交的に見える」かどうか考え、当てはまれば◎を書きます。

それを仲間に伝え、自分が考える「自己」と、他の人が見る「自己」を比べます。

普段なら気付かないことに気付くことができた時間でした。

2016年1月22日
中尾