■日々の活動の様子
小中合同遠足
9月27日、秋晴れの空の下、妙高中学校区の小中異年齢交流活動である、小中合同遠足が行われました。
今年度は、中学生がそれぞれリーダーとして役割を発揮できるよう、1年生〜3年生が学年別に分かれた班を構成し、3か所のルートに分かれて歩きました。


各コースにあるブナ林や展望台では、地域の方からブナ林を中心とした生態系の説明をしていただいたり、展望台から見える景色や地域について聞いたりして、生徒は新たな発見をするとともに、地域や自然の素晴らしさを感じていました。
各班ごとに、小学生と会話したり気遣ったりしながら歩き、昼食後は小中学生が一緒にレクリエーション活動を楽しみました。


「小学生に積極的に話しかけ、楽しい遠足にする」
「班がまとまるために自分が何をしたらいいのか考える」
など、一人ひとりがめあてをもって遠足に臨み、ほとんどの生徒が目標を達成することができました。

この小中交流活動を通して学んだリーダー性を、学級や生徒会、部活動の中でさらに発揮してほしいと思います。